小芝風花さん主演のホラーコメディードラマ『妖怪シェアハウス』のロケ地が、どうやら都内にあるらしい!?渋谷区?はたまた杉並区??物語の基盤となる、妖怪達とのシェアハウスは一体どこの神社なのか!?
愉快な異世界の舞台裏、チョットのぞいて行きましょう!
『妖怪シェアハウス』のロケ地は都内の神社?
異質な異世界もの
8月1日からスタートしたテレビドラマ『妖怪シェアハウス』(テレビ朝日系)!妖怪達もつい助けてあげたくなっちゃう!?そんな、小芝風花さん演じるお人好しな主人公:目黒澪(めぐろ・みお)が異界の住人達と繰り広げる「共同生活」は、きっとというか絶対面白い!
出演者の肉声がテンコ盛りな先取り動画はこちらから!!
和気あいあいとした舞台裏の雰囲気も伝わってきます(笑)。
しっかりした肩書き(弁護士兼経営コンサルタント)を持つ「ぬらりひょん」役の大倉孝二さんや、少し大人?な「座敷わらし」の池谷のぶえさん等々。物語を盛り上げる絶妙なキャスティングはもちろんなんですが、番組視聴者の間では何やら、シェアハウスである『荒波神社』が話題になっているみたい??
1話でお披露目された『荒波神社』の境内の様子です。
全体的な大きさは分かりませんが、恐らく結構な敷地なのでは??画像のほぼ真ん中に佇んでいる建物が、不思議な同居生活の礎となる「妖怪シェアハウス」です。妖怪の住まいが神社というアウェー感も面白いですよね(笑)。
検証開始!
ネット等によれば、東京都渋谷区千駄ヶ谷にある『鳩森八幡神社』や、東京都杉並区下高井戸にある『下高井戸浜田山八幡神社』がロケ地の候補としてあげられているらしい?ちなみに、『鳩森八幡神社』の公式ホームページに載せられていたものの中で、より大きく境内が写されているであろう外観写真を見てみると、
アングルが違うので何とも言えませんが、雰囲気はかなり近いかも!この『鳩森八幡神社』は、創建が貞観2年(860年)だそうなので、今年で1160周年!?その長い歴史だけで何だかありがたい感じがします。
続いて『下高井戸浜田山八幡神社』の外観を見ていくと、一般の参拝者さんの投稿写真と思われるものの中に「もしや」な1枚を発見!!
これはまさしく、1話で登場した「シェアハウス」なのでは!?写真の中央付近から右側にかけて並んでいる建物も、最初に紹介した画像の右端にチラッと写っているものと合致している様な気がします。
コロナウイルスが猛威を振るう現状を考慮すると、ロケ地は都内と見るのが妥当?さらにこの『下高井戸浜田山八幡神社』は、テレビ朝日の本社や放送センターがある六本木から最短ルート(車)の首都高速4号新宿線で30分位、都道413号を経由しても40分くらいだそうなので、立地的にもしっくりくるのではないでしょうか。
情報が少ないので写真の比較だけみたいになっちゃいましたが、取り敢えずココでは、現時点で『荒波神社』に1番近いのは『下高井戸浜田山八幡神社』という結果になりました。でも、まだ分からない!?ドラマが進行する中で、より有力な候補地が現れて来たりするのかも??ストーリーの展開と共に、「シェアハウス」そのものにも注目して行きましょう!
まとめ
- 『妖怪シェアハウス』のロケ地が話題に!
- 候補地としてあげられていたのは東京都内にある複数の神社
- 『下高井戸浜田山八幡神社』の可能性が最も高い!?
- 今後の進行に要注目するべし!!
怪談シーズンにピッタリな、期待感あるドラマ『妖怪シェアハウス』。主人公:目黒澪の身内となったメンバーそれぞれの濃いキャラクター性に加えて、「ぬらりひょん」同様に毎熊克哉さん演じる「酒吞童子」もオークション会社に勤務(骨董品の目利きができるらしい)しているなど、人間社会に溶け込んでいるといった舞台設定の妙もまた、この作品の魅力の1つではないでしょうか。
1話で行われた目黒澪のダメ男な元カレに対する「お仕置き」も、人間社会のルールに則ったものでしたよね!この辺り、これまでの妖怪ものとは違った視点で描かれているんじゃないかな~と思ったりしています。
危なっかしい主人公の成長、強くなっていくであろう同居人達との友情は、どんなドタバタ劇を繰り広げていくのか?今後の展開が実に楽しみです!
以上、「妖怪シェアハウス ロケ地の神社はもしかしてココ!?」でした!