『半分、青い。』の新キャスト登場にネットが揺れています!弓道部のマドンナ伊藤清(いとうさや)は視聴者のハートも射抜いてしまった!?彼女は一体何者なのか?そして物語の主人公や発明のモデルは、あるとすればどんな感じなのでしょうか?
それでは早速見ていきましょう!
目次
新キャスト弓道少女の登場に騒然!
噂の登場シーン
2018年4月から放送されている連続テレビ小説『半分、青い。』(NHK)に永野芽郁さん演じる主人公、楡野鈴愛(にれのすずめ)の恋のライバル?伊藤清(いとうさや)の登場に、お茶の間はもちろんネット等がざわざわしていた様です。
伊藤清の役どころは以下の通り
高校時代、弓道部の交流試合で鈴愛たちの通う高校を訪れ、律と電撃的な出会いをする美少女。互いに運命を感じつつも一期一会に終わるかと思いきや、上京後、大学のキャンパスで再会。彼女の存在は、鈴愛と律の絆に大きな影を落としていく。
何やら穏やかでないですね。「鈴愛と律の絆に大きな影を落としていく」、朝ドラの演出から昼ドラの濃い匂いを感じるのは私だけでしょうか?
そして「律(佐藤健さん)と電撃的な出会いをする」とありますが、2人の巡り合わせは本人達(律と清)だけではなく「かわいい!」「あの美少女は誰!?」などなど見ている側にも大きなショックを与えていたみたいです。
衝撃の根源?伊藤清を演じるのは女優6年目の古畑星夏さん。袴姿が凛々しい彼女は、傍目には弓道初心者には見えません。どんな方なのか?
ざわつきの登場シーンがこちら
ネットがワイワイと騒いでしまうのも納得です。大きな二重の眼が特徴的で、ほぼ一重に見える多部未華子さんとは間逆な感じですね。
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モデル開始は13歳??
古畑星夏さんの芸能活動の土台はモデル業のようです。2009年からファッション雑誌『ニコラ』の専属モデルとして活動を開始。きっかけは「ニコラモデルオーディション」だったそうですが、なんと応募人数1万4076人の中からのグランプリ獲得だったとか!凄いですね!
女優デビューは2012年。4月19日 から放送が開始された木曜ドラマ『パパドル!』(TBS)への出演が、古畑星夏さんの初陣となりました。
2014年4月に公開された映画『1/11 じゅういちぶんのいち』(東京テアトル)、同年10月にスタートした連続ドラマ『きょうは会社休みます。』(日本テレビ)等に出演。そして2017年1月公開の『人狼ゲーム ラヴァーズ』(AMGエンタテインメント)で映画初主演を果たしています。
古畑星夏さんのブログはこちら https://ameblo.jp/furuhata-seika
念願の舞台
『半分、青い。』での自身の役柄の1つである初挑戦の弓道について、古畑星夏さんはこんなコメントをしています。
「シンプルに見えて、いざ練習してみると、弓の持ち方や立ち方などが複雑。すごく難しかったです。それでも1人で胴着を着るところからスタートして、精神が鍛えられました。ドラマにもナチュラルに入り込めたので、弓道に挑戦してよかったと思います」
引用元:https://www.sponichi.co.jp
私もほんの少しだけ弓を使わせて頂いた事があるんですが、「びろーん」てな感じ(なんとなくでイメージしてください)になって矢が飛ばないんですよね。本当に難しいです。そして古畑星夏さん、小さい頃に合気道を習っていたとか?
胴着は彼女にとって馴染みのある物だったと思われます。弓道の佇まいが様になっている要素の1つは、幼いころに培った経験である事はまちがい無いみたいです。
古畑星夏さんの弓道部での1シーン。
キマってますね。凛としていて、見てる方も身が引き締まる感じがします。
また、「朝ドラのオーディションには何度も挑んでいた」と語る古畑星夏さん。念願叶っての『半分、青い。』への出演だったようですね。そんな目標として来た舞台で、主人公鈴愛とのどんな恋愛バトルを見せてくれるのか?非常に楽しみです!
主人公と発明品にモデルはあるのか!?
『半分、青い。』は主人公の楡野鈴愛(にれのすずめ)が扇風機を発明する物語。タイトルもそうですが、ストーリーも同じく変わってる感じがしますよね?
『半分、青い。』の番組サイトはこちら https://www.nhk.or.jp/hanbunaoi/
実在するモデルなどは無く、原作者の北川悦吏子(きたがわえりこ)さんオリジナルのものだそうですが、発明品の扇風機と主人公のモデルになり得そうないくつかの候補を勝手に集めてみました。
主人公のモデルは原作者?
『半分、青い。』の主人公は小学3年生の時に左耳の聴力を失いますが、原作者の北川悦吏子さんも数年前に聴神経腫瘍を患い左耳の聴力を失っています。
北川悦吏子さんのブログはこちら https://ameblo.jp/eriko-kitagawa/
聴覚を失ったキャラクター設定は、これまでの北川作品にもありました。ですが、今回はまるで別物なんだそうです。北川悦吏子さん自身の体験がそうさせるのか?「野心というか、創作魂に火がつきました」と語られていました。
自分の中の足りない部分をエネルギーに変える。「ユニークな感性で前向きに乗り越える」主人公の楡野鈴愛に重なるところではないでしょうか?
こんなモデル候補も!?
発明王エジソンのライバル!?19世紀の電気技師、発明家のニコラ・テスラがモデルではないか?という説もあります。電気扇風機は、このテスラが発明したと言われているそうなんです。
イケメンですね。チャームポイントはやっぱりヒゲでしょうか?
科学者としてはユニークだった?。「宇宙人と交信している」「地球を割ってみせる」など奇怪な発言や行動が多かったみたいです。晩年にオカルトに走ったのはエジソンも同じだったとか?
発明の扇風機候補その1
続いて発明品のモデル候補を見ていきましょう!まずは、
Panasonic リビング扇 F-CP339!
コンセプトは『窓から吹き込むような心地良い風を。』
新システム「1/fゆらぎ」により、部屋に広がる自然の心地いい風を実現。楡野鈴愛が発明する「そよ風の様な扇風機」にかなり迫っているのでは!?
発明の扇風機候補その2
BALMUDA The GreenFan!
コンセプトは『自然界の風の再現』
二重構造の羽根が作り出す自然界の風と同じ大きな面で移動する空気の流れは、一般的な扇風機に比べて約4倍!!部屋中に広がる風はまさに自然界の風の気持ちよさ。こちらも「そよ風の様な扇風機」に近いかも?
発明のモデルらしきものを見てきましたが、やっぱり「そよ風の様な扇風機」そのものを見てみないと何とも言えないですね。物語の進行を待ちましょう!
まとめ
- 『半分、青い。』キャスト、伊藤清(いとうさや)が登場
- 弓道美少女として話題になった
- 弓道美少女、伊藤清は女優の古畑星夏
- 華々しい朝ドラデビューだった!
- 『半分、青い。』の人物や発明品にモデルは無い!?
- それらしいのを集めてみた
- 実際に見ないと近いかどうか解らない!?
- 「そよ風の様な扇風機」どんなものなのか早く見たい!!
話題の弓道少女、伊藤清の登場は恋のバランスをどう崩していくのでしょうか?「朝ドラの定石を覆す」との前評判ですが、「再開」などのワードがあったりして何だか予想がつきませんね。原作者の北川悦吏子さんは恋愛演出に長けているそうなので、すんなりとは行かないと思いますが・・。
また、鈴愛が発明する「そよ風の様な扇風機」もどんな感じになるのでしょうか?羽があるのか、それとも無いのか?イメージがし難いだけに気になりますね!
鈴愛と律、そして清の3人の恋愛事情は?物語の終着点「そよ風の様な扇風機」は果たして!?繰り広げられるこれからの展開に注目です!
以上、「『半分、青い。』キャストの弓道美少女は一体誰!?発明品「そよ風の様な扇風機」にモデルはあるの!?」でした!