宮沢りえさんのインスタをやめる原因について、ある噂が囁かれているようです。関係しているのはやっぱり結婚相手のあのアイドルか！？そして対談から垣間見える「女優宮沢りえ」とは？
早速見ていきましょう！
インスタやめるに反響！！
アカウントの閉鎖
2017年12月、女優の宮沢りえさんのインスタグラムのアカウントが削除されました。当時この衝撃はネットを縦断、驚きや惜しむ声を溢れさていたようです。特に数少ない繋がりの場を失ったファンの間では、悲しみの声が横行していたとの事。
宮沢りえさんがインスタグラムをやめる理由については明言されてはいませんが、結婚の発表があった夫の森田剛さんとの関係が要因らしいとの噂があるようです。
森田剛さん、最近ではすっかり舞台役者が板についてきた感じですよね？アメリカでの「金閣寺」の公演（2011年7月）は話題になりました。
SNSの本質
２人の熱愛が発覚した辺りから、森田剛さんの熱烈な？ファンからのキビしい書き込みが宮沢りえさんのインスタグラムに集まるようになったそうです。段々激しくなって行く内容に疲れてしまったのでは？との声もあるみたいです。
宮沢りえの公式Instagramが消したコメント①#宮沢りえ pic.twitter.com/FmzwkvRSxH
— 宮沢りえさん無視しないで (@6BSODJF6HoXOkUn) 2017年11月28日
感情むき出しのものや、便乗したイタズラの様なもの？まで様々あったようです。「この批判に対する批判」も叫ばれていて、「本当に森田剛のファンなのか？」「やりすぎだ！」などなど多くの声が入り乱れていたみたいです。
宮沢りえさんのインスタグラム終了についてのいくつかの投稿から、SNSの「簡単で便利」の裏側にある怖い部分を改めて感じさせられました。
#宮沢りえ
心無い人達の声で、りえちゃんはインスタを閉鎖した様子〜
そう言うのやめましょう〜言ったことはすべて自分に返ってきますよ〜私もかつてそうでした〜
ツイッターで呟くだけでいいじゃない？独り言にしときましょう〜
人を陥れたり打ちのめしたり犯罪です批判、意見、愚痴にしときまし— momo (@cqBYKdn63jL08vB) 2017年12月5日
多くの人と気持ちを共有出来る物だけに、扱う側の「資質」が問われているようですね。
宮沢りえさんのインスタグラム最後の投稿は2017年11月30日。
不快な思いをさせてしまった方達、ごめんなさいね…そんな皆さんの言葉からも学ぶべきものがありました。人には様々なも想いや言葉や感情が溢れていることを改めて知ることが出来ました。
引用元：https://reset-lifestyle
上記は特に印象的だった最後の挨拶の１部分。「不快な思いをさせてしまった」、この言葉に切ないものを感じてしまいます。そして１番に伝わってくるのは、宮沢りえさんの誠実さではないでしょうか？
インスタグラムをやめるに至ったハッキリとした経緯は分かりませんが、宮沢りえさんの決断は大きな反響を呼んだようです。
40代で語るものとは？
苦難の多かった宮沢りえさん。41歳の時、自身の「これまで」等についてタレントの糸井重里さんと対談されています。糸井重里さんと言えば、個人的には「となりのトトロ」のサツキとメイのお父さんが最初に浮かんで来ちゃいますね。
宮沢りえさんの人生観が気になった方はこちら http://www.1101.com/rie2014/index.html
対談の中で、宮沢りえさんは「生きていて楽しい」と語られています。多くの苦しみを経験し、それを糧として自分を成長させて来た彼女ならではの言葉だと思われます。
デビュー当時から話題を提供し続け、婚約破談や拒食症、離婚、母親の他界など様々なものを乗り越えてきた宮沢りえさん。６歳下のアイドル、森田剛さんとの結婚が彼女にとって安らぎになってくれる事を心から願っています。
まとめ
- 宮沢りえのインスタグラムが閉鎖
- 「やめる」理由は明言していない！？
- 夫、森田剛のファンからの辛辣な書き込みが原因との噂も
- 多くの擁護の声もあった！
- 「擁護」の数は「応援」の数！
- 結婚おめでとう！！
芸能人の結婚。特にアイドルとなると、今回の様な問題が付き物ではないかと思われます。おめでたい事なので、出来るだけ祝福してあげて欲しいですね。
ほぼリアルタイムで宮沢りえさんの活躍を見てきたものとしては、もうあまり「苦労はして欲しくないなぁ」と思ってしまいます。本人は「試練は栄養」と言っちゃっているので、むしろ歓迎しているのかもしれませんが（笑）。
「苦しみを楽しめる」。そんな彼女の強さが、女優宮沢りえを支える根源ではないでしょうか。結婚を経てギアが上がるであろう役者魂、観る側として楽しんでいきたいと思います。
以上、「宮沢りえ 「インスタやめる」についてのある噂とは！？」でした！
